鹿子とよろけの市松 – Kanoko to Yoroke no Ichimatsu
鹿の子の皮の模様と、波をよろけ風に描いた紋様を市松紋様の中に配置してい …
向鶴に雲立涌 – Mukaizuru ni Kumotatewaku
向かい鶴は、飛鳥時代や奈良時代に、貴族階級の者だけが使うことを許され、 …
紫苑色 – Shion
色名は紫苑(しおん)と呼ばれるキク科の多年草に由来し、青を含んだ紫色を …
朽葉色 – Kuchiba
「源氏物語」の頃から広く使われていた茶色の色名で、落ち葉の朽ちた色に似 …
浅葱色 – Asagi
葱(ねぎ)の色に近いことから浅葱と呼ばれ、浅黄ともいい、青緑色、薄い青 …
撫子色 – Nadeshiko
色名は全国的に野生する河原撫子に由来。ピンクに対応する色で、女性専用と …
桐竹鳳凰と麒麟 (朱) – KiritakeHouou to Kirin
竹の実を食べる伝説上の生き物、麒麟と鳳凰を表わした紋様。麒麟・鳳凰はと …
桐竹鳳凰と麒麟 (金) – KiritakeHouou to Kirin
竹の実を食べる伝説上の生き物、麒麟と鳳凰を表わした紋様。麒麟・鳳凰はと …
桐竹鳳凰 – Kiritake Houou
鳳凰と竹の葉を散りばめた紋様。伝説の動物、鳳凰は桐林に棲み竹の実を食べ …
木瓜 (緑) – Mokkou
瓜を輪切りにした断面図を表わしている紋様。瓜科の植物は水分を多く含み、 …